VISCUM FLOWER STUDIO ルームスプレー"JO RYU SUI to Kaori (Lemon Leaf)"
Botanical Activist/植物作家として活動する「VISCUM FLOWER STUDIO」を迎え、「ACAO FOREST」の植物を使って新たに開発された オリジナルルームスプレー。
「VISCUM FLOWER STUDIO」は、人+植物+環境との関わりを意識しながら自然の恵みを取り入れた活動を行ってきました。
今回は、「ACAO FOREST」の剪定で切り落とされたレモンの副産物であるレモンの葉を蒸留し、芳香蒸留水として使用しております。
そして、蒸留水の特性を活かしながらセレクトされた精油をブレンドした製品です。
レモンの実や皮ではなく、葉にもレモンの香りがほんのりとあり、ちぎって嗅いでみると爽やかで豊かな気分になります。
「VISCUM FLOWER STUDIO」が「ACAO FOREST」で出会った植物との香りの記憶です。
ルームスプレーは、植物の芳香蒸留水とエタノール、精油をミックスした香りのアイテムです。
お部屋だけでなく、気持ちを切り替えたい時やリラックスしたい時にワンプッシュすると、リフレッシュしたような気分に。
同封のカード・サシェまたはお部屋・空間に1〜2プッシュしてご使用ください。
■蒸留水:レモンの葉
■精油:リッツアクベバ、レモンマートル、ジュニパーベリー、フランキンセンス
今の季節に特にあう、爽やかな清涼感のあるルームスプレーです。
柑橘のフレッシュな香りをお楽しみください。
オリジナルスライドボックス、カード、サシェ付き。
※人気、火の気、ペットの近辺での使用はお控えください。
※肌にはご使用いただけません。
【VISCUM FLOWER STUDIOによるコメント】
自然の恵みにあふれた熱海はとても魅力的な場所で、植物のポテンシャルが高い地域です。散策すれば花々や樹木が咲き乱れ、季節毎に芳醇な香りを漂わせてくれます。
そんな豊かな場所、「ACAO FOREST」で生まれた植物の副産物を蒸留し、香りにかえております。
旅の記憶と共に香りもご堪能ください。
岡本俊英が東京墨田区立花に活動拠点を置くボタニカルスタジオ。植物を様々な切り口で構築し作品を販売。
植物を飾る行為や、植物の香りを堪能し、植物の香りを纏う。現代アート。
人・植物・環境の関係を意識しながら様々なエレメンツをブリコラージュし新しい生活スタイルを見出していく。視覚・嗅覚・触覚という人間の感覚に着目し、新たな視点を提唱する。
1969年金沢生まれ、1997~2017年『MACHINO-hanayasan』経営。
17年『VISCUM FLOWER STUDIO』をオープン。花の仕事に携わりながら植物と融合した様々な活動を行う。
04年「if blank」名義で「金沢21世紀美術館」、「広島現代美術館」、「大阪TACTフェス」に参加。
15年 金沢市民芸術村アート工房ディレクター就任。17年 杭州での大規模な野外ワークショップ等を手がける。17~19年「鉄工島フェス」に参加。
19年「CITE JAPAN展示会」監修(ブースデザイン、グラフィックデザイン、パッケージデザイン、タブロイドデザイン)。
19年 精油由来初のメンズコスメBOTANICAL BREEZEをディレクション。
https://www.viscum-flower.studio
https://www.instagram.com/viscum_flowerstudio/
【ACAO FOREST】
ACAO FORESTは相模灘を見下ろす20万坪の広大な丘陵地にある、個性豊かな12のテーマガーデンから構成される施設です。
熱海ブルーに輝く海と空を借景に、600種4000株のバラ、四季折々の花々、ハーブなどがご覧いただけます。
当ガーデンのデザイン監修、植栽計画はランドスケープデザイナー・白砂伸夫氏が手掛けており、バラの時期には淡い色で周辺と調和の取れるオールドローズやイングリッシュローズ、ツルバラなどを植え、そのバラを主役としたときに脇役となるジキタリスやルピナスなどの宿根草を混植し、背景には雄大な風景があるというまるで絵画のようなバラの庭を散策できるようになっています。
建築家 隈研吾氏設計のカフェ「COEDA HOUSE」や、ハーブなどの自然素材を使用した手作り体験が楽しめる工房「HERB WORKSHOP」、朝から夜まで食事や買い物を楽しめる施設「ACAO ROSE SQUARE」も併設されています。
Materials
Materials
Dimensions
Dimensions
Shipping
Shipping