studio iiro 削 グラス
削
吹きガラスで吹き上げたグラスに切子技法で表面にカットを施し、そこに銀彩を焼き付けて制作されています。
ガラスの透明感と銀の金属感の組み合わせは、どんなシチュエーションにもフィットするので、来客用にはもちろん、カジュアルに毎日お使いいただけます。
使えば使うほど少しずつ銀の色が変化していき、あなただけの色の変化もお楽しみいただけますよ。
自分の手や生活に、段々と馴染んでいく喜びを教えてくれるグラスです。
炭酸水やサイダーなど、透明感のある飲み物がよく似合います。
耐熱ガラスではありませんので、電子レンジ・熱湯などは使用しないでください。
洗浄する場合は柔らかいスポンジなどで中性洗剤をご使用ください。
作家の手仕事による一点ものの作品になります。
※表面は銀化しているため経年変化で色が変わっていきますが、変化することでより格好良くなるというコンセプトで製作されておりますことをご理解くださいませ。
※銀彩は570度で焼き付けてあります。金タワシなど硬いもので強くこすらない限りは削れませんのでご安心くださいませ。
【studio iiro】
静岡県熱海市にある、大東健太と高橋花子が主宰のガラス工房です。
『キレイ・カワイイ・ステキ』と直感的に感じられるようなモノ作りを大切にしており、クラフト素材からこだわったガラス作品づくりを手がけています。
こだわりのある楽しくエンターテイメント性豊かなガラス作品です。
熱海へ訪れた思い出にワークショップの「吹きガラス体験」や、オリジナル作品のオーダーも行っております。
https://studio-iiro.com
https://www.instagram.com/studioiiro
【作家プロフィール】
大東健太
1985年大阪生まれ。
大阪の芸術大学を卒業後7年間修業。独立後、夫婦で工房を設立。
熱海の地の利を生かし、ガラス工芸体験教室も開設。見た人が「キレイ・カワイイ・ステキ」と素直に感じるモノづくりをコンセプトにした器は、ガラスでしか表現できない色使いが魅力的。多色遣いながら器に入れたものが引き立つ設計。
Materials
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